介護住宅を得意としている、建築士、補永です。

補永設計事務所では、工事に入ってからも
施主の要望が工事に反映されているか
介護をする人、受ける人の目線にたてているか
など、現場の進捗状況を定期的にチェックしています。

今日は、中間検査前の筋かいや金物の検査をお届けします。

　上棟が終わり、筋かいや金物が図面通りに取り付けられているか
事前のチェックです。


　　　　　


　筋かいは、プレカット（工場）で加工されて切るので、
事前に施工図をチェックしているので、まず間違いはありません。

金物については、

　　　ここが　　ポ　イ　ン　ト　！！

適正な金物が適正な位置に
適正なﾋﾞｽで適正な数で
取り付けられているかが大事です！！

金物が違っていたり、ﾋﾞｽの数が違っていたり
ﾋﾞｽの種類が違っていたりしたら一大事です。

現場にいったら、みなさんも注意して見てみてね。

共翔建工さん、大工の職人さん
引き続きよろしくお願いします。


以上、現場からお届けしました。

介護住宅を設計するときは、こういった点に気を使っています。
介護する人、受ける人どちらにもやさしい住宅をお考えの方、
ぜひ一度当社にご相談ください。