2016年03月15日 09:22 カテゴリ:介護を助けてくれる家について
介護を助けてくれる家(豊橋市・岡崎市・豊田市・名古屋市・浜松市など愛知県を中心に対応)
「介護を助けてくれる家」とは
福祉施設設計50棟以上の実績に裏付けられた豊富な経験・ノウハウを持つ一級建築士・補永直秀だからこそできる介護する人も介護を受ける人も快適に住める家づくり。
はじめまして、一級建築士の補永です。
「介護」 と聞いて何を思い浮かべますか?
老老介護 介護離職 いったいいくらかかるの 等々 不安の要素だらけのように感じますよね。
実際 誰もが歳をとっていき、「介護」ということに少なからずとも係わらなければならなくなるのに…。
そんな時に30年間に及ぶ高齢者施設、障がい者施設の設計監理に携わってきた「補永設計事務所」に
ご相談を頂ければと思います。
サービス開始の動機
急速に進む高齢化に伴い、在宅介護で何とかしたいと望まれる家庭が増加しています。
その中で介護疲れによる「虐待」や「介護放棄」ということが実際に起こり、社会問題にもなっています。
このような背景を受けて、豊富な福祉施設設計の経験や知識を活かし、
「介護する人・介護を受ける人」
双方の立場を考慮した家づくりを通じた問題解決へ
新サービス 「介護を助けてくれる家」 の開始に至りました。
それでは、「介護を助けてくれる家」で何が変わるのでしょうか?
1.介護がしやすくなる
例えば、
・介護するお部屋に手洗い(洗面・流し台等)を設けることで、
:薬服用の水がすぐ用意できる
:簡単な食器類を洗える
:介護する人が手を洗いたいとき、わざわざ洗面まで行かなくてすむ
:体を拭いてあげるタオルなどがすぐ用意できる
等々、介護する人の動きが少なくなり、肉体的、精神的負担が減ります。
2.介護を受ける人も快適
例えば、
ベットにいる時間が長い人ですと、
:ベットからでも外の景色や天気、庭が見えるような高さの窓の位置や大きさ、
風の入り方を考えた窓の大きさや開け方を工夫することで、
天気の移り変わりや季節を感じられ、落ち着いた気持ちで過ごせます。
3.自分でできることが増える
例えば、
・介護するお部屋の手洗いもただ設置されればいいわけではありません。
というのは、普通は、手洗い下のスペースは収納になっていますよね。
そうすると、立って洗面を使うことしかできません。
しかし、収納をなくしてしまい、さらに排水のパイプを奥の壁側へ設置します。
そうすることで、椅子に座って顔を洗ったり歯を磨いたりすることができます。
これだけで介護を受ける人も椅子に座って楽に利用できるようになります。
介護を受ける人の身体機能を活かして、体の衰えのスピードを遅くします。
このような少しの配慮で、介護をする人にも介護を受ける人にも気持ちの余裕が生まれ、
思いやりのある豊かな介護生活ができると思います。
では、具体的にどんな住宅を提供できるのか、
以下の様なことをお約束します。
1.徹底的に「介護を受ける人の快適」を追求
肌触りが良い床材選定や照明の向きの微調整など、介護を受ける人の立場にたった家づくりを追求しています。
▼用途・目的適した床材・壁材の選定
肌が直接触れる床には無垢材の使用、湿調機能があるけいそう土を壁に使用、風呂場と脱衣場の境目には濡れても手入れが楽なビニール材を使用するなど、用途・目的別に最適な物を選定します。
▼メリハリをきかせた照明
寝室、廊下、手元灯など場所・用途に合わせ間接照明、直接照明、LEDなどを使い分けメリハリをつけた照明設計をします。
▼動きをスムーズにする段差の低減
家の中で比較的大きな段差がある玄関。その段差を10㎝にまで低減し、車椅子に乗っている人にも動きやすい玄関を実現します。
2.プロの環境で培われた「介護する側の快適」がふんだんに
介護する人の介護のしやすさや負担軽減を重点においた家づくりを追求します。
▼ヒートショックから身体を守る
高断熱・高気密構造で住宅内の温度差を小さくするつくりを提案します。
▼安全性の考慮・負担軽減を図る段差を使った車椅子の移動
勾配のあるスロープは車椅子の移動時に介護者に負担がかかり、ユーザにとっても危険なものです。段差を利用した移動にすることで、介護者の負担軽減とユーザの安全の両方を確保します。
▼介助しやすい環境を考えた提案
トレイの介助は、介護をする人に無理な姿勢を強要し負担が大きなものです。介助しやすいように個室トイレの壁を扉に変更し出入口を広くし、介助者だけではなく、介助を受ける人の負担も軽減します。
3.長く続く介護だからこそ「ランニングコストの低減」
しばしば「終わりが見えない介護」とも言われ、介護する側には経済的負担も重くのしかかる。ランニングコストの低減を図った家づくりを追求・提案します。
▼「財布の安心」を考えた提案
手すりの設置に代えて家具の配置を変える、新しい家具の購入に代えて既存の家具を改造するなど、今ある物・状態を有効活用することでコストを抑制した提案をします。
断熱改修:冷暖房費用の削減といった短期的な財布の安心だけではなく、介護を受ける人や一緒に住む家族の健康面を考慮した中長期的な財布の安心を目指した家づくりを追求します。
お読みいただき、ありがとうございました。
以上、介護を助けてくれる家についての概要をお伝えしました。
介護をする人、受ける人どちらにもやさしい住宅をお考えの方、
ぜひ当社にご相談ください。
福祉施設設計50棟以上の実績に裏付けられた豊富な経験・ノウハウを持つ一級建築士・補永直秀だからこそできる介護する人も介護を受ける人も快適に住める家づくり。
はじめまして、一級建築士の補永です。
「介護」 と聞いて何を思い浮かべますか?
老老介護 介護離職 いったいいくらかかるの 等々 不安の要素だらけのように感じますよね。
実際 誰もが歳をとっていき、「介護」ということに少なからずとも係わらなければならなくなるのに…。
そんな時に30年間に及ぶ高齢者施設、障がい者施設の設計監理に携わってきた「補永設計事務所」に
ご相談を頂ければと思います。
サービス開始の動機
急速に進む高齢化に伴い、在宅介護で何とかしたいと望まれる家庭が増加しています。
その中で介護疲れによる「虐待」や「介護放棄」ということが実際に起こり、社会問題にもなっています。
このような背景を受けて、豊富な福祉施設設計の経験や知識を活かし、
「介護する人・介護を受ける人」
双方の立場を考慮した家づくりを通じた問題解決へ
新サービス 「介護を助けてくれる家」 の開始に至りました。
それでは、「介護を助けてくれる家」で何が変わるのでしょうか?
1.介護がしやすくなる
例えば、
・介護するお部屋に手洗い(洗面・流し台等)を設けることで、
:薬服用の水がすぐ用意できる
:簡単な食器類を洗える
:介護する人が手を洗いたいとき、わざわざ洗面まで行かなくてすむ
:体を拭いてあげるタオルなどがすぐ用意できる
等々、介護する人の動きが少なくなり、肉体的、精神的負担が減ります。
2.介護を受ける人も快適
例えば、
ベットにいる時間が長い人ですと、
:ベットからでも外の景色や天気、庭が見えるような高さの窓の位置や大きさ、
風の入り方を考えた窓の大きさや開け方を工夫することで、
天気の移り変わりや季節を感じられ、落ち着いた気持ちで過ごせます。
3.自分でできることが増える
例えば、
・介護するお部屋の手洗いもただ設置されればいいわけではありません。
というのは、普通は、手洗い下のスペースは収納になっていますよね。
そうすると、立って洗面を使うことしかできません。
しかし、収納をなくしてしまい、さらに排水のパイプを奥の壁側へ設置します。
そうすることで、椅子に座って顔を洗ったり歯を磨いたりすることができます。
これだけで介護を受ける人も椅子に座って楽に利用できるようになります。
介護を受ける人の身体機能を活かして、体の衰えのスピードを遅くします。
このような少しの配慮で、介護をする人にも介護を受ける人にも気持ちの余裕が生まれ、
思いやりのある豊かな介護生活ができると思います。
では、具体的にどんな住宅を提供できるのか、
以下の様なことをお約束します。
1.徹底的に「介護を受ける人の快適」を追求
肌触りが良い床材選定や照明の向きの微調整など、介護を受ける人の立場にたった家づくりを追求しています。
▼用途・目的適した床材・壁材の選定
肌が直接触れる床には無垢材の使用、湿調機能があるけいそう土を壁に使用、風呂場と脱衣場の境目には濡れても手入れが楽なビニール材を使用するなど、用途・目的別に最適な物を選定します。
▼メリハリをきかせた照明
寝室、廊下、手元灯など場所・用途に合わせ間接照明、直接照明、LEDなどを使い分けメリハリをつけた照明設計をします。
▼動きをスムーズにする段差の低減
家の中で比較的大きな段差がある玄関。その段差を10㎝にまで低減し、車椅子に乗っている人にも動きやすい玄関を実現します。
2.プロの環境で培われた「介護する側の快適」がふんだんに
介護する人の介護のしやすさや負担軽減を重点においた家づくりを追求します。
▼ヒートショックから身体を守る
高断熱・高気密構造で住宅内の温度差を小さくするつくりを提案します。
▼安全性の考慮・負担軽減を図る段差を使った車椅子の移動
勾配のあるスロープは車椅子の移動時に介護者に負担がかかり、ユーザにとっても危険なものです。段差を利用した移動にすることで、介護者の負担軽減とユーザの安全の両方を確保します。
▼介助しやすい環境を考えた提案
トレイの介助は、介護をする人に無理な姿勢を強要し負担が大きなものです。介助しやすいように個室トイレの壁を扉に変更し出入口を広くし、介助者だけではなく、介助を受ける人の負担も軽減します。
3.長く続く介護だからこそ「ランニングコストの低減」
しばしば「終わりが見えない介護」とも言われ、介護する側には経済的負担も重くのしかかる。ランニングコストの低減を図った家づくりを追求・提案します。
▼「財布の安心」を考えた提案
手すりの設置に代えて家具の配置を変える、新しい家具の購入に代えて既存の家具を改造するなど、今ある物・状態を有効活用することでコストを抑制した提案をします。
断熱改修:冷暖房費用の削減といった短期的な財布の安心だけではなく、介護を受ける人や一緒に住む家族の健康面を考慮した中長期的な財布の安心を目指した家づくりを追求します。
お読みいただき、ありがとうございました。
以上、介護を助けてくれる家についての概要をお伝えしました。
介護をする人、受ける人どちらにもやさしい住宅をお考えの方、
ぜひ当社にご相談ください。
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補永直秀プロフィール(一級建築士・福祉住環境コーディネーター)
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Posted by 補永
│コメント(1)
比較ビズを運営する岡本と申します。
弊社は専門家や業者を比較できるサービスを運営しており、
その一環で、記事として企業様を紹介するメディアを運営しております。
この度ご連絡させて頂いたのが、誠に勝手ながらではございますが、
下記URLの記事「豊橋市のおすすめ設計事務所5社」に掲載させていただきましたため
https://www.biz.ne.jp/list/design-engineering/23_aichi/toyohashishi/
事後となってしまい大変申し訳ございませんがご連絡させていただきました。
記事内で御社を紹介している件で、ご意見を頂戴できればと思います。
(1)問題なし
(2)内容の修正・追加をして欲しい
(3)情報を削除して欲しい
(1)、(2)でご返信いただければ、
御社からの公認を得たという事で優先的に上位に表示させていただくことを考えております
当然ですが記事掲載の費用は一切かからず、会員登録の必要もありません。
お返事をお待ちしております。