介護住宅を得意としている、建築士、補永です。

補永設計事務所では、工事に入ってからも
施主の要望が工事に反映されているか
介護をする人、受ける人の目線にたてているか
など、現場の進捗状況を定期的にチェックしています。

今月に入り、工事中の物件が完成しています。

今日は、高齢者のグループホームの竣工式が執り行われました。
神事の後、竣工披露パーティーが開かれ。
その中で、「感謝状」を頂くことができました。

　　　　　　

設計中だけでなく、工事途中でも
気が付いたことがあれば施主と施工者と話し合い
より使いやすく、生活しやすく、安心して暮らしていただけるように
改良しながら工事を進めてきました。

話し合いを重ねて工事をし進めてきましたが、
出来上がってみると
こうすればもっと良かった
なんて箇所も見つけてしまいます…

まだまだ修行が足りませんね。
より一層お施主さんに喜んでいただけるように
精進していきたいと思います。

関係者の皆様、ひとまず　ありがとうございました。

今回は介護施設でしたが、
介護住宅・障がい者住宅を設計するときにも、こういった点に気を使っています。
介護する人、受ける人どちらにもやさしい住宅をお考えの方、
ぜひ一度当社にご相談ください。