2018年01月14日 23:29 カテゴリ:現場ブログ
壁掛けテレビを付けるには
介護住宅を得意としている、建築士、補永です。
補永設計事務所では、工事に入ってからも
施主の要望が工事に反映されているか
介護をする人、受ける人の目線にたてているか
など、現場の進捗状況を定期的にチェックしています。
今日は、仕上がってからではわからない
下地についてお伝えします。
窓の右側の壁に細かく下地が入っていますよね。
これが壁取付け用のテレビの下地になります。
この下地が入っていないと、
壁に重たいテレビを取り付けることができません。
ある程度テレビの大きさや位置を想定して
多少ずれてもいいように大きめに下地を入れておきます。
仕上がってからではどうにもなりません。
現場に行ったときに確認してみてください。
無い様だったら 監督さんに聞いてみるといいでしょう。
現場にいったら、みなさん注意して見て下さい。
この時点でお願いしないと
後の祭りになってしまいますよ。
以上、現場からお届けしました。
介護住宅を設計するときは、こういった点に気を使っています。
介護する人、受ける人どちらにもやさしい住宅をお考えの方、
ぜひ一度当社にご相談ください。
補永設計事務所では、工事に入ってからも
施主の要望が工事に反映されているか
介護をする人、受ける人の目線にたてているか
など、現場の進捗状況を定期的にチェックしています。
今日は、仕上がってからではわからない
下地についてお伝えします。
窓の右側の壁に細かく下地が入っていますよね。
これが壁取付け用のテレビの下地になります。
この下地が入っていないと、
壁に重たいテレビを取り付けることができません。
ある程度テレビの大きさや位置を想定して
多少ずれてもいいように大きめに下地を入れておきます。
仕上がってからではどうにもなりません。
現場に行ったときに確認してみてください。
無い様だったら 監督さんに聞いてみるといいでしょう。
現場にいったら、みなさん注意して見て下さい。
この時点でお願いしないと
後の祭りになってしまいますよ。
以上、現場からお届けしました。
介護住宅を設計するときは、こういった点に気を使っています。
介護する人、受ける人どちらにもやさしい住宅をお考えの方、
ぜひ一度当社にご相談ください。
Posted by 補永
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